氷菓第2クールオープニング『未完成ストライド』

深夜のテンションなんやろうけど
氷菓の第2クールのオープニングみてたらガチでちょっと泣けてきた。

高校時代にものすごく思い入れがあったアニメやし、オープニングは腐るほど繰り返し見てたし、学校の帰り道でガラケーにイヤホンさして聞きながら歌詞の意味をぼんやりとこうじゃないか、ああじゃないかと考えてたのもあって

少し間を空けたいまに改めてオープニング見て、じわーっと感動してる。

 

歌詞の内容がバシッとしてなくて、抽象的でよくわからんところもあったんやけど
その意味がいまなんとなく心で感じる実感としてわかってきた(つまり、歌詞に自分の経験や感じてきた感情を重ねて共感できるようになった)ような気がして
それでその時に高校時代に聴いてた時に歌詞の意味を(人生経験的な理由で)まだ実感としてわかるはずもないのに、こういうことなのかとか考えてた頃の自分が浮かんできて、なんか切ないようなよくわからない感動をしている。

 

ありがとう、製作者達。